5 / 2718%

LESSON 05 ・ はじめに

値の比較

数の大小を比べる

print(2 < 3)

四則演算だけでなく、数の大小を比べる式も実行できます。2 < 3(2は3より小さい)は正しいので、True(真)が出力されます。

print(2 > 3)

2 > 3(2は3より大きい)は正しくないので、False(偽)が出力されます。

同じ値か比べる

print(2 == 2)

Pythonでは、二つの値が同じかどうかを==で比べます。22は同じなので、True(真)が出力されます。

print(2 != 3)

反対に、二つの値が同じでないかどうかは、!=で比べます。23は同じでないので、True(真)が出力されます。

また、==!=を使って、文字列が同じかどうかも比べられます。

=を一つだけ書いたものは、値が同じかどうかを比べる記号ではありません。=については、次の「変数」のレッスンで説明します。

真と偽を反対にする

print(not 2 < 3)

2 < 3の結果はTrue(真)です。その前にnotを付けると、真と偽が反対になり、False(偽)が出力されます。Pythonでは、真と偽を反対にするときに!ではなくnotを使います。notは、「〜ではない」という否定を表します。

PRACTICE

演習問題

コードを自分で書いて実行してから、答えと解説を確認しましょう。

問題1

812より小さいかを比べ、その結果を表示してください。

答えと解説を見る

模範解答

print(8 < 12)

8 < 12は正しいため、Trueが表示されます。

問題2

文字列の"cat""cat"が同じか、文字列の"cat""dog"が同じでないかを比べ、結果を1行ずつ表示してください。

答えと解説を見る

模範解答

print("cat" == "cat")
print("cat" != "dog")

同じかどうかと、同じでないかどうかは文字列についても比べられます。どちらの結果もTrueです。

問題3

1020より大きい、という比較の結果を反対にして表示してください。

答えと解説を見る

模範解答

print(not 10 > 20)

10 > 20は偽ですが、notで結果を反対にするため、Trueが表示されます。