LESSON 05 ・ はじめに
値の比較
数の大小を比べる
console.log(2 < 3);
四則演算だけでなく、数の大小を比べる式も実行できます。2 < 3(2は3より小さい)は正しいので、true(真)が出力されます。
console.log(2 > 3);
2 > 3(2は3より大きい)は正しくないので、false(偽)が出力されます。
同じ値か比べる
console.log(2 === 2);
JavaScriptでは、二つの値が同じかどうかを===で比べます。2と2は同じなので、true(真)が出力されます。
console.log(2 !== 3);
反対に、二つの値が同じでないかどうかは、!==で比べます。2と3は同じでないので、true(真)が出力されます。
また、===や!==を使って、文字列が同じかどうかも比べられます。
=を一つだけ書いたものは、値が同じかどうかを比べる記号ではありません。=については、次の「変数」のレッスンで説明します。
真と偽を反対にする
console.log(!(2 < 3));
2 < 3の結果はtrue(真)です。その前に!を付けると、真と偽が反対になり、false(偽)が出力されます。!は、「〜ではない」という否定を表します。
PRACTICE
演習問題
コードを自分で書いて実行してから、答えと解説を確認しましょう。
問題1
8が12より小さいかを比べ、その結果を表示してください。
答えと解説を見る
模範解答
console.log(8 < 12);
8 < 12は正しいため、trueが表示されます。
問題2
文字列の"cat"と"cat"が同じか、文字列の"cat"と"dog"が同じでないかを比べ、結果を1行ずつ表示してください。
答えと解説を見る
模範解答
console.log("cat" === "cat");
console.log("cat" !== "dog");
同じかどうかと、同じでないかどうかは文字列についても比べられます。どちらの結果もtrueです。
問題3
10が20より大きい、という比較の結果を反対にして表示してください。
答えと解説を見る
模範解答
console.log(!(10 > 20));
10 > 20は偽ですが、!で結果を反対にするため、trueが表示されます。