LESSON 07 ・ 変数
変数名と複数の変数
分かりやすい名前を付ける
var teimenseki = 5 * 5 * 3.14
print(teimenseki)
print(teimenseki * 8)
変数名(変数の名前)は自由に付けられます。分かりやすい名前を付けておくと、後でその変数が何を表しているのか理解しやすくなります。ここでは、teimenseki(底面積)という名前を付けています。
var base = 5 * 5 * 3.14
print(base)
print(base * 8)
変数名には英語を使うことも多いので、base(底面)のような変数名も良いでしょう。
複数の変数を使う
var r = 5.0
var base = r * r * 3.14
var h = 8.0
print(base)
print(base * h)
複数の変数を使うこともできます。ここでは、r(半径を表すradiusの頭文字)、h(高さを表すheightの頭文字)とbaseの3個の変数を使っています。
Swiftでは、整数と小数をそのまま掛けることはできません。ここでは5.0や8.0と書き、すべて小数を表すDoubleという型にそろえています。
PRACTICE
演習問題
コードを自分で書いて実行してから、答えと解説を確認しましょう。
問題1
半径が4、高さが6の円柱について、radius、base、heightという変数を使って底面積と体積を表示してください。円周率は3.14とします。
答えと解説を見る
模範解答
var radius = 4.0
var base = radius * radius * 3.14
var height = 6.0
print(base)
print(base * height)
値の意味が分かる変数名にすると、どの計算をしているコードなのか読み取りやすくなります。
問題2
幅8、高さ5の長方形について、width、height、areaという三つの変数を使って面積を計算し、表示してください。
答えと解説を見る
模範解答
var width = 8
var height = 5
var area = width * height
print(area)
複数の値を別々の変数に保存し、その変数を使って計算できます。areaには40が保存されます。
問題3
国語、数学、英語の点数がそれぞれ72、88、80です。japanese、math、english、totalという変数を使って合計点を求め、さらに平均点を表示してください。
答えと解説を見る
模範解答
var japanese = 72
var math = 88
var english = 80
var total = japanese + math + english
print(total / 3)
三つの点数をtotalにまとめてから科目数の3で割ります。意味を表す変数名を使うことで、計算の内容が分かりやすくなります。