LESSON 01 ・ はじめに
はじめの一歩
これは、プログラミングの初心者がJavaScriptを用いてプログラミングの基礎を学ぶためのドキュメントです。実際に自分でコードを打ち込んで実行しながら、順を追って学習を進めてください。
数字を表示する
console.log(2);
上のコードを実行すると、画面に2と表示されます。console.logの後の( )の中に書いた内容が出力(画面に表示)されます。
console.logは、値をコンソールに記録するための命令です。このコースでは、コンソールに表示することを「出力」と呼びます。
console.log(3);
( )の中を3に変えると、出力される内容も3に変わります。他にも、( )の中を色々な数値に変更して実行してみましょう。
間違えるとどうなるか
数字の代わりに英語のメッセージが表示されたときは、コードを見直してみてください。例えば、最後の)を書き忘れると、プログラムの実行は失敗します。
console.log(2;
実行すると、次のようなエラーメッセージが表示されます。
SyntaxError: missing ) after argument list
エラーメッセージは、プログラムに間違いがあることを教えてくれるメッセージです。
console.log(2);を大文字や全角文字で書いた場合も、正しく動きません。プログラムは、一文字間違えただけで正しく動かないことも多いです。
)を書き直し、もう一度実行して、正しく数字が表示されることを確認してください。
自分で色々試してみよう
プログラミングを学ぶときには、コードに自分で色々と変更を加えてみて、実行結果がどう変わるのかを試すことが大切です。そのような変更と実行を通して、プログラムがどのように動作するのかを感覚的に理解することができます。
特に、自分が疑問を感じた点や、「ここを変更するとどうなるんだろう?」と感じた箇所では、必ず変更と実行を通して理解を深めてください。
PRACTICE
演習問題
コードを自分で書いて実行してから、答えと解説を確認しましょう。
問題1
数字の3を画面に表示してください。
答えと解説を見る
模範解答
console.log(3);
( )の中に書いた3が、そのまま画面に表示されます。
問題2
数字の10を画面に表示してください。
答えと解説を見る
模範解答
console.log(10);
問題1と同じように、( )の中を表示したい数字に変更します。
問題3
1、5、9を、この順に1行ずつ表示してください。
答えと解説を見る
模範解答
console.log(1);
console.log(5);
console.log(9);
表示したい数字ごとに、出力するコードを1行ずつ書きます。コードは上から順に実行されます。