LESSON 10 ・ 条件分岐
条件分岐
条件を満たしたときだけ実行する
let age = 12;
if (age < 20) {
console.log("お酒を飲めません");
}
20歳未満の場合はお酒を飲めません。ageが20未満の場合だけ「お酒を飲めません」と表示するにはifを使います。ifの後には条件(この場合はage < 20)を書き、それが正しい(trueの)場合だけ実行する処理を書くことができます。
条件を( )で囲み、実行する処理を{ }の中に書きます。{ }の中はインデント(字下げ)すると、範囲が分かりやすくなります。
複数の処理をまとめる
let age = 12;
if (age < 20) {
console.log("お酒を飲めません");
console.log("ジュースでも飲んでね");
}
ブロックの中にコードを複数行書くと、その範囲全体がifの対象となります。
PRACTICE
演習問題
コードを自分で書いて実行してから、答えと解説を確認しましょう。
問題1
年齢を表す変数ageが20より小さいときだけ、"20歳未満です"と表示してください。ageは16とします。
答えと解説を見る
模範解答
let age = 16;
if (age < 20) {
console.log("20歳未満です");
}
age < 20が真のときだけ、ifのブロックが実行されます。
問題2
点数を表す変数scoreが79より大きいときだけ、"合格です"と"よくできました"を1行ずつ表示してください。scoreは85とします。
答えと解説を見る
模範解答
let score = 85;
if (score > 79) {
console.log("合格です");
console.log("よくできました");
}
二つの出力を同じブロックに書くと、条件を満たしたときに両方が実行されます。
問題3
気温を表す変数temperatureを7とします。気温が10より小さいときは"上着を着よう"、気温が30より大きいときは"水分をとろう"と表示する二つのifを書いてください。
答えと解説を見る
模範解答
let temperature = 7;
if (temperature < 10) {
console.log("上着を着よう");
}
if (temperature > 30) {
console.log("水分をとろう");
}
二つの条件を別々のifで調べます。今回は最初の条件だけが真なので、上着を着ようだけが表示されます。