LESSON 18 ・ ループ
多重ループ
年を順番に表示する
for (let year = 2000; year < 2200; year += 1) {
console.log(year);
}
forを使って2000年から2199年までを表示します。
文字列に値を埋め込む
for (let year = 2000; year < 2200; year += 1) {
console.log(`${year}年`);
}
バッククォートで囲んだ文字列の${ }に式を書くと、文字列の中に値を埋め込めます。たとえば、yearの値が2000のとき、`${year}年`は"2000年"という文字列になります。
ループを重ねる
for (let year = 2000; year < 2200; year += 1) {
for (let month = 1; month < 13; month += 1) {
console.log(`${year}年${month}月`);
}
}
ifだけでなく、whileやforもネストすることができます。
外側にyear(年)のループ、内側にmonth(月)のループを書けば、2000年1月, 2000年2月, …, 2199年12月と順番にすべての年と月をループすることができます。
PRACTICE
演習問題
コードを自分で書いて実行してから、答えと解説を確認しましょう。
問題1
外側のループで2025年から2026年、内側のループで1月から3月を処理し、2025年1月のような形ですべての組み合わせを表示してください。
答えと解説を見る
模範解答
for (let year = 2025; year < 2027; year += 1) {
for (let month = 1; month < 4; month += 1) {
console.log(`${year}年${month}月`);
}
}
年を一つ取り出すたびに、内側の月のループが最初から最後まで実行されます。全部で2 * 3個の組み合わせが表示されます。
問題2
外側のループで1から2、内側のループで1から3を処理し、行1-列1のような形ですべての組み合わせを表示してください。
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模範解答
for (let row = 1; row < 3; row += 1) {
for (let column = 1; column < 4; column += 1) {
console.log(`行${row}-列${column}`);
}
}
二つのループ変数を一つの文字列に埋め込みます。行と列の組み合わせが6通り表示されます。
問題3
1から3までの掛け算表を作ります。二つのループを重ね、2 * 3 = 6のような形ですべての組み合わせを表示してください。
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模範解答
for (let x = 1; x < 4; x += 1) {
for (let y = 1; y < 4; y += 1) {
console.log(`${x} * ${y} = ${x * y}`);
}
}
外側の数ごとに、内側の1から3をすべて掛けます。計算式と結果は、どちらも文字列へ埋め込めます。