LESSON 17 ・ ループ
for
連続する数を扱う
前に、0から9999まで順番に表示するコードを書きました。
let a = 0;
while (a < 10000) {
console.log(a);
a += 1;
}
0から9999までの値をすべて配列に書くのは大変です。
forを使う
for (let number = 0; number < 10000; number += 1) {
console.log(number);
}
JavaScriptでは、連続する数をforで処理できます。forの中に、最初の値、繰り返す条件、1回ごとの変更を書きます。このコードではnumberを0から始め、10000より小さい間、1ずつ増やしながら処理します。
for (let a = 0; a < 10000; a += 1) {
console.log(a);
}
JavaScriptでは、この形が連続する数値を処理する基本的なforの書き方です。
始まりを指定する
for (let a = 10; a < 20; a += 1) {
console.log(a);
}
最初の値を10、条件をa < 20にして、範囲の始まりと終わりを指定することもできます。
範囲の扱い方
for (let a = 10; a < 20; a += 1) {
console.log(a);
}
JavaScriptのこのforでは、値をまとめたオブジェクトを作っていません。開始値や終了条件を変えることで、処理する数の範囲を変更します。
PRACTICE
演習問題
コードを自分で書いて実行してから、答えと解説を確認しましょう。
問題1
forを使って、0から4までの数字を順番に表示してください。
答えと解説を見る
模範解答
for (let number = 0; number < 5; number += 1) {
console.log(number);
}
終わりとして指定した5は含まれないため、0から4までが表示されます。
問題2
forを使って、10から14までの数字を順番に表示してください。
答えと解説を見る
模範解答
for (let number = 10; number < 15; number += 1) {
console.log(number);
}
始まりを10、終わりを15にします。終わりの15は含まれません。
問題3
forを使って、1から100までの整数の合計を求め、表示してください。
答えと解説を見る
模範解答
let total = 0;
for (let number = 1; number < 101; number += 1) {
total += number;
}
console.log(total);
100まで含めるため、終わりには101を指定します。合計は5050です。